■安全快適に毎日を暮らすために
毎日暮らす家。その家を介護が必要な方でも体の不自由な方にも使いやすくリフォームすることが介護リフォームです。
ただ、使いやすくするだけではなく、そこには危険を防止するという役割もあります。
つまづいたり、転倒を未然に防ぎ、安心して快適に暮らしていただけるように住まいを改修します。
そのためには、要介護者の視点から考えなければなりません。
うえつち屋では、お客様お住まいのお悩み、生活する上で不都合なところや危ないところをご家族の方と一緒に考えます。
地域の皆さまに信頼され、
「介護リフォームならうえつち屋に任せれば間違いない」
と言っていただけることを目指しています。
■住み慣れた場所で住み続けること
スタッフの一人は、長年 民生委員として多くの高齢者を見てきてきました。
一番願っていることは住み慣れた場所で住み続けることだとわかりました。
高齢になると、それがなかなかできなくなります。子供さんが遠方に住んでいると頼ることもできません。
そんな不自由で心細い暮らしを改善し、遠方の子供さんが実家のことを託せる、そんな両者の『安心』の お役にたちたいと思い、今回いろんな方々の助けを借りて『住まいのよろず相談 うえつち屋』として介護リフォーム・便利屋をメインとした新事業を立ち上げました(^O^)
相談いただければ、もし『うえつち屋』で施工できない専門的なことでも、良心的な業者さんを紹介させていただきます。(たとえできても、専門の人のほうが安くつく場合も そちらに任せますので ご安心を)
みなさんに喜んでいただけることを第一に、スタッフ一同 取り組んでまいります。
知らなきゃ損!介護保険の助成金を活用してリフォームしましょう。
当社に介護リフォームを依頼する方でも、介護リフォームに介護保険が適用できることを知らない方が結構いらっしゃいます。
もったいないです。
面倒な保険の知識ですが、負担額はかなり違ってきますので、まずは条件にご自身やご家族があてはまるかをまずはご確認ください。
【介護保険が受給できる条件】
☆要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていること
☆改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること
☆助成額の限度は工事費用最高20万円を限度として、工事費の9割を支給
介護保険の助成金対象となる介護リフォーム
☆手すりの設置
☆段差の解消
☆滑りの防止及び移動の円滑化のための床材の変更
☆引き戸等への扉の取り替え
☆洋式便器等への便器の取替え
☆その他、下記の1から5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
助成金を支給してもらうには
・領収書(本人名義)
・工事費内訳書
・改修完了確認書(改修前・後の写真を添付)
高齢者住宅改修費用助成制度についての詳細は、各市町村窓口までお問い合わせください。